猛暑のなかを例会は鎌倉山へ

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北山分水嶺ウォーカーの皆さん、まずは酷暑お見舞い申し上げます。

例会は多くのご参加をいただき、細心の注意を払いながら予定通り実施しました。

オグロ谷からの最短ルートは急登が続くことで、緩やかな登りの右岸尾根に変更してスタートです。

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朝から暑く、登っても風がほとんどないことで皆さんの足取りは重く、鎌倉山往復は取りやめトラバースして稜線鞍部へ出て、鎌倉山北峰895ピークへ向かいました。

比良武奈ヶ岳を間近に望む山頂で昼食という予定でしたが、ここも風がなく暑いのでもうひと頑張りということで少し下って、2本のトチノキ大木近くの水場へ移動です。

冷水の湧き出ている尾曽谷源頭はクーラーの効いた部屋のようで、猪鹿村の分水嶺弁当を名水付きで味わうことができ皆さん元気復活です。

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尾曽谷は京都と滋賀の府県境となっていて、下る左岸尾根は京都側ということになり、白倉岳川合ピークから百里ヶ岳の展望も楽しみながら樹林の細道を進みます。

下山後尾曽谷の渓流でクールダウンです。

みなさん大変お疲れさまでした。

次回は8月5日(日)北山分水嶺歩き小野村割岳区間で、久多峠スタートで暑い夏も快適ですので多くのご参加を。

豪雨後は鞍馬と久多の見まわり

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桂川や鴨川の増水濁流を見て、水源の北山が心配で連日見まわりです。

鞍馬温泉で車道が通行止で百井峠へまわり、尾根を下って扶桑橋へ出て車道の路肩崩壊地点へ立ち寄った後は、鞍馬山へダイレクトに登り鞍馬尾根を京都展望の丘まで縦走し百井別れへ下りました。

路肩崩壊以外はほとんど豪雨の影響はないものの、昨年秋の強風台風で尾根上は多くの木が倒れていました。

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そして今日は久多、久多峠通行止の表示が出ていました。

この日曜例会の鎌倉山下見がてら、大黒谷キャンプ場から鎌倉山北峰895ピークを経て府県境尾根とまわり、途中から支尾根を下ってキャンプ場へ戻りました。

こちらも豪雨の影響もなく、心配していた895から府県境尾根上部も問題はありませんでした。

いつもながら谷越しの武奈ヶ岳は迫力満点です。

暑い日が続いていますが、深い樹林の尾根は快適でいいものでした。

府県尾根上部の2本のトチノキ大木の近くには、貴重な湧水ポイントもありますから、皆さん楽しみにしておいてください。

猛暑知らずの北山、例会は峰床山区間踏破!

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京都市街の猛暑をよそに、北山は涼しい風が吹き抜けて快適です。

ともあれこの時期は無理は禁物で、急な登りをカットしてこもれびの森手前からのスタートです。

チセロ山からの分水嶺は樹林が美しく高低差も少ないので歩きやすく、予定通り俵坂峠の先の林道で分水嶺弁当に舌鼓。

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元気が出たところで展望ベンチへひと登り、切株の上で大きなマムシの出迎えを受け、皆子山から桟敷、愛宕山までの北山大パノラマもそこそこに山頂へ向かいます。

ケルンに石を積み記念写真を撮った後で、北山大パノラマを飽きるまで眺めます。

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ここから寺谷峠までは細道となって、アスナロが多く生え鬱蒼とした森は分水嶺歩きにふさわしいものです。

林道峠から次回例会の鎌倉山の雄姿を眺めていただいた後はもうひと頑張り、余裕で寺谷峠到着。

後は峠道を下り奥寺谷までの林道歩きワンピッチだけです。

お疲れさまでした。

 

久多オグロ谷から峰床山見まわり

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北山分水嶺ウォーカーのみなさん、暑中お見舞い申し上げます。

ちょっと早いのですが昨日今日と猛暑です。

北山核心峰床山も結構な暑さでした。

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予想されていましたのでブナ混生林のノースフェイス久多オグロ谷から日影ねらいで、ダイレクト尾根ルートを登り、気になっていた林道峠間のアスナロの道を通りオグロ谷左岸尾根を下ってきました。

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山頂などからの北山大パノラマはいつもながら圧巻です。

どちらのルートも細道ですが、貴重な峰床山のエスケイプルートです。

アスナロの道も毎年しっかりと皆さんに歩いてもらっていることもあって道は健在でした。

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峰床山山頂のケルンもこの間の地震のせいか少し崩れていましたので、前より一段高く積み上げておきました。

この日曜の北山分水嶺歩きは峰床山区間で、こもれびの森チセロ山から寺谷峠を歩きますが、素晴らしい新緑のなかでどなたでも快適に楽しんでいただけると思いますので、多くのご参加を。

好天の経ヶ岳イチゴ谷山例会

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梅雨の合間の好天の下で、今回も快適に久多の山歩きを楽しむことができました。

入口の滝からミゴ谷右岸尾根の急登はいつもながら楽ではありませんが、経ヶ岳山頂に立てばミゴ越、ピーク870、イチゴ谷山、ピーク909、865と続く稜線歩きは高低差も少なく右に左に展望も開けて快適です。

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予定通りヤマボウシの花が咲くピーク870で昼食タイム、登った経ヶ岳や三国岳を眺めながらの分水嶺弁当は格別の味わいです。

イチゴ谷山を越えてブナ林を抜けるとこの区間の最高点ピーク909、峰床山皆子山鎌倉山白倉岳から比良山系の大パノラマが広がります。

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さらに歩を進めると今度は西側が開けて、光砥山、フカンド山、鍋谷山、桑谷山、雲取山と北山の名峰が続々登場です。

そしてピーク865からふみあとをたどり中ノ町へ尾根を下ります。

長丁場で変化に富むコースを見事踏破、お疲れさまでした。

次回は7月1日(日)分水嶺歩きハイライト区間の峰床山区間、多くのご参加を。

 

梅雨も楽しい北山

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見まわりは八丁平、ちしょろ山古道峠と続き、昨日は久多ミゴ越へ行きまして、古道峠以外はしっとりと雨に濡れながらですが楽しいものです。

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新緑は鮮やかで苔はしっとりとし木の花、特に多いコアジサイやヤマボウシの白が印象的で、足元のギンリョウソウもこの時期にふさわしいものです。

この日曜は経ヶ岳からイチゴ谷山、ピーク909の快適な稜線歩きですが、梅雨の合間の晴れ予報で楽しみですが、そのエスケイプルートでもあるイチゴ谷山北側の展望の丘へのミゴ谷左岸尾根を登りミゴ越の峠道を下ってきました。

尾根は細いながら山道や境界切り開きがあって難なくあるくことができました。

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ミゴ越は久多三軒屋、上ノ町と針畑平良を結ぶ峠道で、鯖街道丹波越も合流する貴重な古道で、歩く人も減り道は細くなっていますので折々歩くようにしています。

炭焼き窯跡、トチノキやカツラ、サワグルミの大木などが峠道の存在を教えてくれ谷出口の滝へ、何度歩いても味わい深いコースです。

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縦走路はトレイルラン直後で道はしっかり踏まれていてびっくりですが、日曜は経ヶ岳の登りとピーク865からの下りで自然な分水嶺歩きを楽しめますので、多くのご参加を。

花背峠から猿橋峠の大見尾根区間踏破!

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好天に恵まれ、杉峠山で京都市街や北山の展望を楽しんだ後は大見尾根をいいペースで進みます。

滝谷山を越えてピーク845手前の林道でできたての分水嶺弁当をもらって、開く場所はめざせ大見尾根最高峰ピーク877です。

別所、北山西部、皆子山と比良蓬莱山の展望を楽しみながら、新緑の美しい尾根を進み予定時間より早い山頂到着し、早弁です。

京都市街は30度越予報ですが風も涼しく快適そのもので、さすが北山。

 

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食後はさすがに疲れも出始めてちょっとゆっくりペースになりましたが、峰床山こもれびの森を見て元気を取り戻し、小野谷峠からは大見湿原経由でゴールの猿橋峠へ立つことができました。

記念写真を撮ってから、大悲山参詣道があったといわれる谷下りにチャレンジです。

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難なく林道へ降り立ちましたが予定時間より早いのでロードをして古道峠口あたりまで進むと、送迎車到着です。

お疲れさまでした。

次回例会は6月17日(日)久多の経ヶ岳イチゴ谷山、鯖街道丹波越の山から絶景ピーク909まで快適な稜線歩きが楽しめるコースですので、多くのご参加を。

 

好天の下で八丁山区間踏破!

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この時期としては珍しい素晴らしい好天に恵まれ、佐々里峠から八丁山、鍋谷山を経て井ノ口山までの八丁山区間を見事踏破することができました。

標高720メートルの佐々里峠から新緑が美しい中央分水嶺を北山比良の大パノラマを楽しみながらいいペースで進み、昼食は鍋谷山最高点ピーク860下の林道という素晴らしさです。

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シャクナゲの急斜面を登り尾根を伝って最高点ピークから鍋谷山の間は、アップダウンがきつく倒木も多くて歩きにくく、さすがの健脚ぞろいもペースダウンですが山頂に立った皆さんの表情は達成感にあふれていいものです。

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そして井ノ口山を越えて、倉谷右岸尾根を下ります。

さすがに疲れた足には急な下りは厳しく、時間をかけて慎重に進み倉谷林道ゴールです。

大変お疲れさまでした。

次回例会は花背峠から猿橋峠までの大見尾根区間、多くのご参加を。

新緑の光砥山区間を踏破!

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久多峠からフカンド山を経て光砥山へ登り、ワサ谷左岸尾根を能見へ下るという北山分水嶺歩き光砥山区間ですが、今年も好天に恵まれチャレンジャーの足取りもよく快適に踏破することができました。

好天とはいえ天気は今日までで夕方からちょっと危ういというものでしたから、雨が降り始める前にゴールできるかちょっと心配していましたが、見事セーフでなによりでした。

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北山最深部のこの区間はブナ混生林の森の深さ、大杉の多さ、比良から愛宕までの展望の広さといい、分水嶺歩きのハイライトコースで、歩くたびに奥の深い北山の素晴らしさを実感です。

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分水嶺大杉は昨秋の台風で幹のひとつが折れて悲惨な状況でしたがまだまだ存在感十分で、府下4位の高さの光砥山も登りがいがあって楽しい山頂となりました。

みなさん大変お疲れさまでした。

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次回例会は5月20日(日)佐々里峠から八丁山鍋谷山、多くのご参加を。

見まわりは花の別所の山へ

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明日からこよみは立夏、北山はシャクナゲやオオイワカガミに続いてクリンソウの季節です。

今年は花暦も早回りしていますから、例年だともう少し後ですが虫の知らせで昨日車を走らせて旧道別れへ行くと案の定咲き始めていました。

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ということで寺山を見まわりです。

寺山の稜線は旧花背峠から寺山峠へ作業道がのびて、あちこちで登山道と交差したり作業道を歩く必要が出ています。

クリンソウは谷間の水の豊かな場所で自然林の森に咲きますから、山道けものみちをたどって沢源頭部を伝って歩きます。

いたるところで群生地に出合います。

北山は山上が緩やかな隆起準平原の地形で稜線や尾根の近くに沢の源頭があり、クリンソウ自生の適地が多く、見事です。

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まさに北山にふさわしい花のひとつで、新緑の谷間に群生する様子は絵の様で見ごたえがあります。

近くでは雲取山や魚谷山、岩屋山など、谷道の登山道脇で手軽に楽しむことができますから、この季節も北山はおすすめです。

この日曜は北山分水嶺歩き光砥山区間、こちらは尾根歩きですからこの花の群生する姿を見ることはできないと思いますが、シャクナゲやイワカガミ、そしてブナ新緑が楽しみです。好天予報ですから多くのご参加を。