4月3日から今年も北山分水嶺歩きスタートです!

京都北山は京都丹波高原国定公園となり、北山分水嶺歩きもより多くの方々に親しんでいだだけるよう山村都市交流の森・北山分水嶺クラブは願っています。

北山は鴨川、桂川、安曇川、そして日本海へ流れ出る由良川の4つの川の源流地帯で、自然が残る分水嶺を歩くのは特におすすめです。

尾根や谷が複雑に入り組んで道迷いしやすく、山慣れた人でもなかなか手ごわい山域ですが、分水嶺クラブがご案内しますので安全快適に北山を味わうことができます。

季節の北山の幸を詰め込んだ分水嶺弁当付きですから、こちらも楽しみにしていただけたらと思います。

そしてぜひこの機会に、花背峠から佐々里峠の北山分水嶺や周辺の名山を踏破していただきたいものです。

すでに歩かれた方もコースは進化し見どころも増え、季節が変わると印象も違いますのでぜひ再チャレンジを。

4月第一日曜分水嶺歩きはまず鞍馬から天ヶ岳杉峠を経て花背峠まで行き、第三週北山の名山は旧花背峠鞍馬側峠下から寺山へ登り別所側峠下へ。

天ヶ岳周辺は今アセビの花が見ごろで、北山分水嶺から比良山系、そして京都市街、琵琶湖の大パノラマに彩りを添えています。これから次々にいろんな花が咲いてゆきますので特に歩きがいがあります。

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28年度「北山分水嶺を歩く」年間スケジュール

「北山分水嶺を歩く」ファンの皆さま!お待たせしました。年間スケジュールが決定いたしましたので、アップいたします。

全回制覇はもちろん、一回だけの参加、初参加も大歓迎。

北山分水嶺クラブのガイドは誰よりも京都北山を愛し、京都北山を知り尽くしたリーダーダンジョー。

また、山村都市交流の森の全面的なバックアップがあり、通常は入れない林道にも車で入っていくことができます。本来ならもっと時間のかかる場所まで車で行って、ショートカットすることも。

また、スタートとゴールの位置も別の場合がほとんど。つまり、往路と復路で同じ道を通ることはほとんどありません。

それでも歩きごたえの無い回はありません。初心者向きも含めて、全ての回に歩く魅力が満載です。

いろいろな魅力の詰まった「北山分水嶺を歩く」に是非ご参加ください。

年間スケジュールはこちら(PDF

オグロ坂から八丁平へ

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とどめのスノーシュー例会の予定が今シーズンまれにみる小雪ですっかり融けてなくなり、早春の八丁平歩きに変更です。

歩きでもぜひという元気な人たちが揃ったことで、オグロ坂口から交流の森境界尾根を登って峰床山へ上がってから八丁平クラガリ谷三叉路へ尾根を下り、周遊歩道を反時計周りに中村乗越周辺の森へ寄り道しながら進み、峰床山と八丁平の絶景を堪能した後はトチノキ巨樹からオグロ坂峠を越えて冬ルートの尾根を下りました。

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ということで中身の濃い八丁平ワンデリングとなり、スノーシューに負けない感動的な一日となったことと思います。

皆さん大変お疲れさまでした。

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雪は消えてもまだ春の気配を感じさせてくれるものとほとんどマンサクの花くらいでしたが、これも自然の一コマで次に訪れた時の印象はひときわ素晴らしいものとなるでしょう。

八丁平周辺は何度訪れても素晴らしい大自然の貴重なワンダーランドであり、多くの人にこうした例会を通じて知っていただきたいと北山分水嶺クラブは願っています。

 

次回例会から新たに分水嶺歩きがスタートです。

デビューはこのタイミングがベストで、体力が心配、登山のことがまだよくわかっていないので不安という方も遠慮なくまずは参加してみてください。

分水嶺クラブが全面的にサポートしますのでご心配は不要です。

4/3(日)鞍馬から天ヶ岳を経て花背峠は、歩きやすく北山の魅力いっぱいのコースです。

久多見まわりは奥山川右岸の古道を追って

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北山は山に登るばかりか峠歩きもいいもので、特に北山核心部の5地区には素晴らしい峠が多くあります。

峠道を歩くと使われていた当時の様子がよくわかりますし、大切にされていたので自然が残っていることも多く楽しく歩くことができます。

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今日の奥山川右岸の古道は、久多と葛川を結ぶもので車道ができる前まで使っていた、と地元の古老は教えてくれます。

これまでも下の町から川合町、川合町から針畑大橋上、葛川梅の木町上など踏査を進めていますが、険しい渓谷で急斜面が多く崩れたり埋もれたりして道形が消えてしまっているようで、川合から葛川の間は特にまぼろしの古道状態です。

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今日も尾根の植林地に接して残る道形を追うと岩壁むき出しの谷で消えてしまい、どうも伝え聞く中腹の巻道も登り下りがありそうです。

天気も下り坂で深追いはやめ、尾根を登って稜線へ出て木立越しに鎌倉山が見える高童山を越えて府県境尾曽谷の右岸尾根を下りました。

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大杉の森から峰床山踏破

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1日のサスナベ山から見た峰床山と今日の姿は別物で、すっかり雪は消えていた。

スノーシューは置いて歩きで大杉の森から峰床山へ。

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予想と違って青空も出る好天気で、足取りも快調で大杉をすべて見て回りながら昼には山頂へ。

いつもながらはずれっぱなしの天気予報によってのキャンセル続出は困ったものだが、参加した人は大喜び。

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サンドイッチの分水嶺弁当の後はコーヒーもふるまわれてスペシャルバージョン。

余裕で俵坂歩道を下ると、ナメラ谷林道ではテンが出迎えてくれた。

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次回3月20日のオグロ坂から八丁平は、こうした状況から歩きで早春の高層湿原を楽しみたいと思いますので、多くのご参加を。

 

 

花背見まわりはサスナベ山へ

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交流の森の西側に聳えるサスナベ山へ大杉の森尾根から登ってきました。

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新雪で森は神々しいばかりで、ピーク656へのパノラマ尾根からは今週末の峰床山をはじめ皆子山、雲取山、桑谷山など北山核心部の山々が雪をまとって圧巻です。

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これで週末の大杉の森から峰床山が楽しみです。

交流の森を眼下に見届けた後は、ピーク656から尾根を末端までたどって、以前の例会で不評だった激下りを避けて車道へ。

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分水嶺の道は日々改善して歩きやすく、絶景ポイントや素晴らしい森を加えてコースメイクしていますので、一度で満足せず二度三度と歩いていただきたいと願っています。