下見がてら広河原下之町から井ノ口山鍋谷山へ

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次回例会5月1日は佐々里峠から八丁山を経て鍋谷山、新コースで楽しみです。

丹波広域基幹林道ができる前は、衣懸坂から鍋谷山は山慣れた人のとっておきのコースでした。

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今日広河原下之町から大杉の多い尾根を登り、井ノ口山を経て鍋谷山へ立ち、ここから久しぶりですが尾根伝いに歩いてみました。

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シャクナゲが今年は早くも満開です。

この尾根にこだわるのは鍋谷山が859mですがその西側のピークが860mとわずかながら高く、さらにその西側はシャクナゲが多いからです。

枝払いをしながら快適に歩を進めることができ、シャクナゲも好天の下で見事でした。

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問題は林道への下りで、法面だらけなのでそれを避けるのは至難の業ですが幸いシャクナゲ森からソフトランディング。

急斜面が続き上級者向けで、最高点への植林コースも見つけておきましたのでお楽しみに。

そして鍋谷山からの下りは倉谷林道を下る予定ですが、今日の見まわりで倉谷左岸尾根や右岸尾根ルートもスタンバイで、皆さんの調子を見て決めさせていただこうと思います。

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コース前半の八丁山はあまり知られていませんが廃村八丁の最高峰で、峰床山を望む素晴らしい山です。

標高の高い佐々里峠スタートで快適に歩いていただける新コースですので、多くのご参加を。

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見まわりは久多の日で板取大杉へ新ルートで

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久多は大きな集落で、宮の町、下の町、中の町、上の町、川合町からなり、今日は上の町の奥から尾根に取りつき板取大杉のあるピーク897へ行ってきました。

大きな尾根で、急斜面やユズリハブッシュを頑張ってピーク783を越えると板取大杉までは高低差の少ない稜線歩きのようで、久多の山ならではの奥深さを感じさせてくれました。

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三国岳から経ヶ岳展望ポイントで昼食を取った後は、板取大杉、ピーク897、フカンド山をめぐって展望ポイントからピーク743へ。

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ブナ混生林と雄大な北山比良の展望が魅力のコースですが、板取というように林業が盛んな土地柄で多くの人が出入りしながら自然はしっかりと今日に伝えられているというのは素晴らしいことです。

ピーク743から上の町手前へ尾根もけものみちを伝って難なく下ることができ、これで上の町から板取大杉・ピーク897からフカンド山の周遊ルートの完成です。

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いつの日にか一緒に歩く日が楽しみですが、久多の山はちょっと手ごわいので例会でスキルを上げておいていただけると幸いです。

杉峠から寺山例会は雨のち晴

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日本海を低気圧通過で風雨を覚悟していましたが、雨はスタートからしばらくで、風も昼すぎに収まり、午後は一気に天気が回復し予定通りのコースをあるくことができました。

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ということで天狗杉からの眺めはガスが晴れず残念でしたが、旧花背峠で分水嶺弁当に舌鼓を打った後の寺山から峰床皆子の北山や武奈蓬莱の比良、そして京都市街の眺めを堪能してもらうことができ、今後につながるものとなりました。

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杉峠の旧道や寺山から花背峠別所側峠下へのルートや雲取山展望ポイントへの寺山周辺ワンデリングは例会初のものでしたが、好評でなによりでした。

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これをきっかけに北山の名峰や北山分水嶺歩きにチャレンジしていだだけるよう願うばかりです。

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次回例会は5/1(日)佐々里峠から八丁山を経て鍋谷山へ、新コースですので多くのご参加を。

今日は百井の日で陸地谷道から左岸尾根へ

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百井から大見への途中に陸地谷はあります。

昔からの山道があって、笹で鬱蒼としていた頃以来の入谷です。

谷口から源流部まで多くの炭焼き窯があった谷で、飛び石伝いに幾度も沢を渡りますが道は源流部以外はほぼ健在でした。

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滝のない谷なので源流部は小沢を歩いて、大見尾根ピーク845北側鞍部へ予定通り出ることができました。

帰路は左岸尾根の見まわりルートを通りましたが、源流部からピーク822あたりまでは自然境で歩きがいがあります。

特にピーク822では北に峰床山をはじめ皆子山、桑谷山、光砥山、西に大見尾根滝谷山、東に天ヶ森、比良山系を望むことができ、いつもながら居心地がいいので長居をしてしまいました。

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大見尾根東側は山も森も深く、旧きよき北山の面影を残す場所のひとつです。

 

春の見まわりは楽しい!

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先週は広河原八丁山、昨日は鎌倉山の周辺をひとまわりしてきました。

どちらも好天に恵まれというかそういう日に見まわっていますので、例会とはちがって青空の下で見る山肌を彩るアセビ、タムシバは圧巻。

木の花ばかりか昨日など林床にイワウチワの花も咲き始めていて、後に続くイワカガミとともにこれまた多いのが北山の素晴らしさです。

落葉樹の葉はまだ出ていないので見通しもよく、どんぐりの背比べの山々を見ながらだと道迷いもせずに歩けるのも今の季節ならではのよさです。

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八丁山では沢道が荒れた衣懸坂から登り、道なき東尾根をけものみちを追って菅原へ下ってみました。

大きな尾根で混生林の森も立派で、光砥山方面も望め歩きがいがありました。

鎌倉山は例会でおなじみですが、鎌倉谷源流を挟んで東側にピーク950、940、940の山並があり、一帯は北山では貴重な自然林が広がっていて分水嶺クラブ注目のエリアです。

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昨日は安曇川側から登り下りをして、鎌倉谷源流を無理なく横断できるルート探査もしてきました。

この谷は下流部が口の門という岩場で上流部は滝があって厳しい地形ですが、源流部は傾斜も緩く穏やかな別天地です。

足を踏み入れてみると、本流ばかりか枝沢のあちこちに苔むした炭焼き窯跡があって、その後に植林もせずここが自然の森として残された場所であることがわかり感動的です。

ピーク950は以前にも例会で立ち寄りましたが、ぜひ今後の例会でこの周回コースを取り上げて多くの方に北山の誇る自然境を知っていただきたいと願っています。

穏やかな源流とはいえ山に慣れた人にのみ許される場所ですので、月二回の例会でスキルを上げていただければ幸いです。

 

雨も降らず花の天ヶ岳区間を踏破!

 

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今日から今年の北山分水嶺歩きはスタート。

桜満開の鞍馬駅からタムシバ、コバノミツバツツジが咲く薬王坂から経塚や三角点峰のある長い尾根を天ヶ岳へ向かう。

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朝の雨も上がり快調に進み、山頂を越えて送電線鉄塔展望広場へ行くと、作り立ての交流の森翠峰荘特製豪華花見弁当がボッカで届けられ感動の嵐。

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弁当に舌鼓を打ってからはさらに足取りも軽く、百井峠から杉峠への細道の分水嶺を踏破し、花背峠へは予定よりも早く到着することができました。

皆さん、お疲れ様でした。

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次回は花背峠下湧水ポイントから例会では初めてですが杉峠旧道を登ってから花背峠、天狗杉、旧花背峠を経て寺山を目指します。山上の森歩きの後はこちらも初めてですが花背峠別所側峠下へのコースを下ります。

多くのご参加を。

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