見まわりは光砥山コウンド谷道

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日曜は北山分水嶺のハイライトというべき久多峠からの光砥山区間で、山頂周辺の下見とあわせてコウンド谷古道の見まわりです。

広河原能見町と芦生の森にかつてあった集落を結ぶ古い峠道で、カヅラ谷道や天狗峠道につながっていて、コウンド谷には炭焼き窯跡が残ることからこうした山仕事の路でもあったのです。

中央分水嶺を歩くようになる前は数少ない登山ルートのひとつであり、折々地元の人たちや山仲間と整備をしてきたもので、北山分水嶺クラブとしても何とか貴重な古道を残したいと願っています。

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谷道は大雨で流されて沢歩き状態ですが右岸左岸にかすかにふみあとは続き、源流部は掘れた道形は残るもののクサギ、ウリハダカエデやイワヒメワラビが生い茂っていて、山慣れない人にとっては手ごわい状態ですが、慣れた人には変化に富んで登りがいのある光砥山最短ルートで、山上からの大パノラマは圧巻です。

往復でしっかり手を入れルート的にはつながりましたのでまずはひと安心で、例会でも来年あたり登りで使って、多くの人にこの素晴らしい古道を知っていただきたいと考えています。

それでは日曜にご一緒できるのを楽しみにしております。

 

再び久多ピーク829へ

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前々回の天狗峠区間の下りではみなさんお疲れさまでしたが、そのピーク829のルート再確認と整備に行ってきました。

かつての立派な山道もところどころで倒木やヤブでわかりにくくなっていてそうした箇所でしっかり汗を流して手を入れましたので、スムーズに歩けるようになりました。

ピーク829では天気も悪くて景色もほとんど見えませんでしたが、今日は久しぶりの晴れでナナカマドの実も赤くなり、峰床山から比良山系、そして前回例会のイチゴ谷山の大パノラマが広がっていました。

また来年例会で取り上げますので再チャレンジしていただけたらと願うばかりです。

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帰路は北隣の尾根が末端まで傾斜が緩そうなので下ってみました。

上部は三軒屋を見下ろしながら植林地脇を通りますが途中から見事な自然林が続き急斜面もなく、けものみちを快適に下ることができました。

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対岸の車道への橋がないので久多川の渡渉をしなければいけませんが浅瀬があり大したことはなく、コース的には次はこちらを採用したいくらいでした。

次回例会は10月2日(日)北山分水嶺のハイライトコースというべき久多峠からの府下第四位の高さを誇る光砥山をめざしますので、多くのご参加を。

 

秋雨をぬって久多経ヶ岳区間を踏破!

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安曇川支流久多川左岸には経ヶ岳、イチゴ谷山、ピーク909、865の峰々が連なっています。

ブナ混生林が残されていて随所に展望ポイントもあって歩きがいのある区間です。

ミゴ谷右岸の経ヶ岳西尾根やピーク865西尾根のルートを使えるようにしたことで無理なく周遊することができます。

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台風通過後も秋雨前線が残り時折小雨がぱらつくなかで、色づき始めたブナの森はしっとりとしていいもので、イチゴ谷山北側の展望ポイントでは高曇りのなか経ヶ岳と三国岳、前回例会で行った天狗峠の山並み、さらに送電線鉄塔からは次回例会のフカンド山から光砥山方面も見えて皆さん大喜び。

久多をめぐる山は北山でも奥深さや山並みのスケールが大きく圧巻で、三国岳以外は一般的でないだけに登山のモチベーションが上がるというものです。

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ピーク865からの下りになって雨が本降りとなり休憩なしで一気に中の町へ、お疲れさまでした。

次回10/2(日)は久多シリーズのとどめで、久多峠からフカンド山を経て府下第4位の高さの光砥山をめざしますので、多くのご参加を。

色づき始めた八丁平

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中秋の名月を迎え、朝夕やっと涼しくなり虫の音も心地よい時期になりました。

北山は秋です。

さっそく八丁平の様子を見に出かけました。

高層湿原ばかりか周囲に峰床山をはじめ多くの峰があって、尾根や斜面にはブナやミズナラ、クリ、谷間にはトチノキなどが深い森となっていて、まさに北山のすべてが勢ぞろいの見本園といった素晴らしいところです。

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登りは二の谷管理舎から展望ベンチへの最短ルートで、帰りはピーク916からヘリポート経由です。

草紅葉にブナミズナラなど葉が少し黄色くなってきて、イワガラミなどはいちはやく赤や黄色に、苔もいい色合いになっていて、毎年のことながら八丁平は多彩です。

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紅葉の見ごろは例年10月下旬から11月上旬ですが、色づき始めた今の時期も暑い夏を乗り越えた安堵感もあってなかなか味わい深いものです。

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花背峠から交流の森への大見尾根区間踏破!

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北山分水嶺歩きのスタート区間であり、今回もまた新たに歩き始める若い人たちを迎え、意気揚々とヤマボウシの実がいっぱいの大見尾根を進む。

滝谷山を越え雲取山を望むピーク845手前の林道交点でできたて分水嶺弁当を受け取り、別所展望ポイントを経て区間最高峰ピーク877山頂で昼食に。

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心配された天候も台風の動きが遅いようで青空が広がり涼風も吹き抜けて快適そのもの。

峰床山やこもれびの森休憩舎をしっかり見届けてもらった後は小野谷峠へ下ったが、予定より早く到着。

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水の生まれる場所を見たいという声もあって、大見湿原から猿橋峠を越えて八桝谷林道から交流の森へのコースへ。

猿橋峠下りは例会初で山慣れた人向けのコースであるが、ゆっくりであれば三点確保での下りのトレーニングに最適で、皆さん難なくクリアーで頼もしいかぎり。

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次回例会は9月22日(祝)久多とっておきの経ヶ岳・イチゴ谷山で大パノラマが圧巻ですので多くのご参加を。