梅雨の合間の北山歩き

DSC00189DSC00199DSC00205DSC00209

今日は花脊の山の見まわりです。

小野谷峠へ峠道ではなく小野谷左岸尾根を大布施大神宮から登り右岸尾根を下ってみました。

このあたりの山は下は植林地ですが山上に自然林が残されていることが多く、歩きがいがあります。

数年前の大雨で小野谷峠の谷道が荒れて、今は歩けるようになっていますが往時のしっとりとした古道の面影が残るのは部分的で、尾根道に注目です。

DSC00214DSC00222

分水嶺歩きでは峠の南側のピーク760から北側はピーク655まで尾根を歩いているのですが、今日は別所川と小野谷の合流点の左岸尾根の末端から登り、右岸尾根は集落裏まで続いているのでピーク645手前で下りました。

どちらも細いながら小道がほとんどあって地図で確認は必要ですが無理なくひとまわりすることができました。

チセロ山、サスナベ山・片波山、ピーク877と雲取山など展望も次々と開けアスナロ大木や大杉もあって歩きがいがあり、分水嶺歩きでまた取り上げたいものです。

DSC00231DSC00226 DSC00238

この日曜の例会は久多峠からワサ谷林道の光砥山区間、こちらも先週ワサ谷左岸尾根の下見に行きましてルート確認をしたのですが、林道下降点まで順調に進むことができれば大杉の続く尾根をそのまま進み林道入口へ直接下る極め付けのコースにしたいと考えていますので、多くのご参加を。

 

 

皆子山スルーは楽しい

DSC09984DSC09985DSC09989

今年も無事皆子山スルーを行うことができましたが、年々ゴールの交流の森八桝林道到着が早くなって北山分水嶺クラブは頼もしいかぎりです。

いつも通りヒノコからピーク819へ登り、森が美しい西尾根を歩き、西峰肩の展望を楽しみ、比叡山天ヶ森を望みながらのけものみちルートで都眺めの丘へ出て分水嶺弁当を味わい、山頂往復後は一気に前坂峠へ下り、北山分水嶺ピーク800を越えるという京都最高峰にふさわしい至福のスルーコースです。

DSC09991

DSC09998DSC00002

決して楽なコースではないものの隆起準平原地形が残る山上は広く、いろんな楽しみ、いろんな道を歩くことで足取りが軽くなるのかもしれません。

そして今年も前坂峠でサポート隊の入れたコーヒーのふるまい、遅咲きクリンソウも花を添え格別な味わいでピーク800の登り返しも一気です。

DSC00006DSC00009

みなさんお疲れさまでした。

次回7月2日(日)は北山分水嶺歩き光砥山区間、多くのチャレンジャーをお待ちしています。

見まわりは久多、滝谷からピーク829へ

DSC09806DSC09809

暑くなってくると北山の谷が恋しくなります。

久多では馬尾滝がある滝谷が最高です。

谷道は険しいことが多いのですが歩きやすいルートを選んで分水嶺へのアプローチルートで使いたいと考えています。

DSC09810DSC09818

今日は滝谷林道終点から右岸尾根ピーク829への尾根を登り、トチノキが枝を広げる二俣への尾根を下り馬尾滝と前後2つの滝を味わいながら谷道を下りました。

DSC09821DSC09832

上流側の左俣にある滝はあまり知られていませんが、黒いチャートを滑り落ちる様は一見の価値ありです。

DSC09826DSC09827

滝谷は斜面が急で手ごわいのですが今日のルート確認で、少し整備が必要ですが右岸左岸尾根ひとまわりと滝めぐりが合わせて楽しめるようになりました。

ピーク829は北山比良の大展望が魅力ですから今日のコースだけでも感動的です。

北山は穏やかなイメージがありますが自然境滝谷一帯を歩くと目からウロコ、乞うご期待です。

DSC09842DSC09847

今週日曜の例会はヒノコから交流の森センターへの皆子山スルー、多くのチャレンジャーをお待ちしています。

 

 

花背峠区間はサプライズ

DSC09479DSC09473

鞍馬尾根から天狗杉を経て花背峠への区間は、急坂を登りきれば後は森のプロムナードで快適そのもの。

経塚のある鞍馬山を往復した後は新緑の美しい尾根を北上します。

展望ポイント続々の素晴らしいコースですが、今日は快晴でこの時期としては珍しく空気も澄んで周囲の山並みがくっきりと見えます。

DSC09482

そして例会初お披露目のワラビ平到着です。

ちょうどコースの中間点でランチタイム、分水嶺弁当に舌鼓を打ちながら草原に広がる比叡山から愛宕山までの京都大パノラマに歓声が上がります。

その先の大阪奈良滋賀の山並まで見通せて圧巻です。

DSC09490

そして旧花背峠を経て大杉が並び立つ天狗杉へ登り、本家大パノラマを見ます。

ワラビ平の北側で高度100メートルアップで印象が随分ちがうのがおもしろいところです。

DSC09498DSC09502

そして予定よりも早い花背峠ゴールとなり、旧道別れ近くの秘密の谷へ今が盛りのクリンソウも見てもらうことができ盛りだくさんな例会となりました。

DSC09504DSC09505

DSC09507

次回例会6月18日(日)は皆子山チャレンジ、ヒノコから登り交流の森へ抜け出る素晴らしいコースですので多くのご参加を。

 

梅雨入りですが見まわりは続きます

DSC09615

快晴の花背区間例会を挟んで見まわりは続きます。

古道橋周辺に続き今日は天ヶ岳です。

梅雨空から天気があっなく回復しましたので、北滝橋から北谷へ入りダイレクト尾根を登り山頂へ出て帰路は小出石道から北谷左岸尾根を下りました。

DSC09623DSC09627

北谷は先にもレポートしましたが、小滝が続く谷で地形図に小道表示があります。

市町村調書に基づいて入れられていて、古い情報が多く現状と即さないことが多いのですが古道であることも多いのです。

数年前の大水で流されて荒れていますが炭焼き窯跡も残っていて仕事場であったようです。

分水嶺尾根から見えるのですが山頂近くへ突き上げる急な尾根はこのあたりでは珍しく二次林で、取り付きは岩が出ていますが登るほどに傾斜も緩くなり快適に登ることができました。

DSC09630DSC09628DSC09632DSC09634

だれもいない山頂では京都市街、琵琶湖、その周辺では蓬莱山そして次回例会の皆子山の展望をひとり占めで楽しんだ後は、小出石道から北谷左岸尾根を下りました。

道のない左岸尾根ですが途中から古い山道が出てきて難なく歩を進めることができました。

DSC09640DSC09642

素晴らしいループコースとなり、登り慣れた天ヶ岳ですが歩きがいがあってこの山にふさわしいものでしたので大喜びです。

ちょっとスキルを上げていただければ、どなたでも楽しんでいただける山の楽しみ方です。