見まわりは久多滝谷へ

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先週は左岸側、今週は右岸側と、久多滝谷の流域を歩いてきました。

滝谷は京都市最北端、芦生の森に接する中央分水嶺地帯でアシウスギやナラと沢筋にトチノキの多いブナ混生林が特に見事で、馬尾滝という二つの素晴らしい滝もあって北山分水嶺歩きが楽しい場所です。

左岸側は岩屋谷右岸尾根をピーク936へ登り、原生林をひとまわりして滝谷林道終点への尾根を下りました。

右岸側は馬尾滝から滝谷左股、隠れ滝というべき三段のナメ滝を越えて中央分水嶺ピーク927へ出て大パノラマの右岸尾根をピーク829へ進み林道終点への尾根を下りました。

地形的に険しい滝谷ですが、沢の源頭部まで山仕事に入っていた山で炭焼き窯跡や植林地があちこちにあり、谷や尾根の山道をつないで無理なく歩くことができます。

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ちょうどシャクナゲが満開で、林床のイワウチワ、イワカガミなどとあわせていいものでした。

次回例会はこのピーク927へ久多峠から登り光砥山をめざしますが、歩きがいがある区間ですので多くのご参加を。

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[ピーク927を望む/927から光砥山方面/フカンド山板取り杉ピーク/北山比良パノラマ]

悪天を蹴散らして雲取山からタカセへ

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悪天予報のなか多くのご参加をいただき感謝感激、昨夜来からの雨が残り足元がしっかりしている寺山峠からということで予定のコースを逆に歩きます。

ちょうど見ごろなので花背スキー場跡のサクラを見てからスタートです。

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みなさんの思いが雨雲を蹴散らし峠を越える頃には小雨も止み、渡渉や岩が濡れて滑りやすい谷道を避けて一の谷と二ノ谷の間の道無き尾根最短ルートで一気に北峰へ。

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雨は止んだもののガスが濃く展望はまったくなく早々に三角点山頂へ向かいますが、せっかくなのでけものみちウォークを楽しんでもらいました。

ここで記念写真を撮って風の当たらない二ノ谷源頭部へ下って山菜づくしの分水嶺弁当をいただきます。

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けものみちパート2のあとはハタカリ峠からタカセへ、ガスは依然として晴れないのでけものみちパート3、もう結構ということで下りにかかります。

途中でシャクナゲの赤い蕾に目がくらんで迷走した後で独標675から登るはずだった結構な傾斜の尾根を下りましたが、それでも予定時間より1時間近く早い下山です。

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みなさんよく歩いていただきました、お疲れさまでした。

次回は5月6日(日)北山分水嶺歩きのハイライトコース、久多峠からの光砥山区間、おおくのチャレンジャーお待ちしています。

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雲取山見まわり

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この日曜の北山分水嶺クラブ例会は雲取山です。

大布施からタカセを経て山頂に立ち寺山峠から別所に下ります。

雲取山は地図を見るとよくわかりますが、山上が広く山頂と10メートルちょっとしか違わない峰があちこちにあって壮観です。

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今日の見まわりは別所と古くからかかわりが深い芹生からカヤの急斜面を登り雲取山山頂、比叡山、中央分水嶺そしてタカセを望みながら尾根を進み、ピーク899を経て山頂へ立ち二ノ谷三ノ谷間の尾根を下ってみました。

とても長い尾根ですからその気になって歩きましたが、芹生側に自然林が残り期待以上の素晴らしさでした。

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植林が盛んな大ヒロ谷源頭部は作業道が尾根まで上がってきていて足早に通りすぎ、ピーク899手前からの自然林へ入ってほっと一息。

竹次谷源頭部をはさんでタカセから北峰や山頂がひときわ立派です。

雲取山は植林地が多い山ですが、山頂北側は自然林が多く残されていていろんなルートから登る楽しみがあります。

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帰りは菅原伝授手習鑑の舞台寺小屋跡の勢竜天満宮へ立ち寄って車に戻りました。

登り口のヒトリシズカが朝つぼみだったのが開いて待っていてくれました。

タカセからの雲取山、多くのご参加を。

 

北山分水嶺歩き2018スタート!

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好天に恵まれ猿橋峠からチセロ山の交流の森区間を快適に歩くことができました。

北山分水嶺歩き2018も幸先のいいスタートです。

交流の森センターから蔵谷山、例年になく早い開花のタムシバの丘を経て猿橋峠へ出てピーク800で分水嶺弁当を味わい、チセロ峠からこれまた早くもイワウチワが咲くチセロ山へ余裕の到達。

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こもれびの森休憩舎でゆっくりした後はちしょろ尾根の歩道を進み、懸崖造りの大悲山峰定寺本堂遥拝もでき意気揚々と古道峠へ向かいます。

分水嶺区間は長くはないのですが分水嶺へ出るまでしっかり歩きますから、あとはここから下るだけと思うと疲れも出て、しっかり休んだ後は交流の森センターまでひと頑張りです。

みなさんお疲れさまでした。

次回は4月15日(日)別所・花背の名山タカセ・雲取山、多くのご参加を。