見まわりは百井、旧前ヶ畑峠周辺の古道へ

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大原小出石から百井への車道に坂尻橋があり、ここから八丁坂と呼ばれる古道を峠に登り、トンボユリの巻道を抜けて分水嶺ピーク740へ登り返し、その北側鞍部から地形図に小道表示がある北谷を下ってみました。

八丁坂は今も健在で、鴨川水系高野川源流高谷川の斜面は思いのほか急で高低差もあって、百井の昔の人の苦労が偲ばれます。

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それにひきかえトンボユリは滝谷などの険しい源頭を巻く道であり、浸食が進んで道は細り山慣れた人向けの厳しさとなっていて、分水嶺を歩きピーク740から尾根を下っての迂回コースがおすすめです。

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今日はこの尾根を登り返してピーク740へ出て、天ヶ森(ナッチョ)の雄姿を見てから、北谷を下ってみました。

地形図に小道表示があって前から気になっていましたが、鞍部から谷を下ってみましたら急峻で小滝が次々と現れてびっくり、ルート的には大きく左岸側を高巻き二股へ下りますがさらに滝は続きスケールも大きくなり残念ながらこの谷は登路としては一般的ではないようです。

さらに下ると炭焼き窯跡があり植林地が現れ、ここから下流は右岸左岸と小道ができてきいくつもの砂防堤を見ながら下ると百井への車道北滝橋へ出ます。

地形図の小道は地元に問い合わせて表示されているようで、古い峠道や山道の貴重な情報を伝える一方で実踏調査が不十分でこうした実態にあってないことがままあり、確認が不可欠なのです。

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ともあれ山の雪はすべて消え、タムシバ、マメザクラ、キブシなどが春の訪れを知らせてくれ、山歩きが楽しいものになってきました。

次回例会は4月16日(日)は交流の森センター向かいの山サスナベ山、手軽に大杉の森やシャクナゲ尾根、大パノラマが楽しめておすすめですから多くのご参加を。

 

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