新緑の桑谷山区間踏破!

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ゴールデンウィーク最終日は好天に恵まれ、久多峠から寺谷峠の北山分水嶺桑谷山区間を快適に歩くことができました。

花がちょうど盛りの天狗の森シャクナゲ群生地、三角点を囲んでの山頂の憩い、北山比良の大パノラマを眺めながらのトレイル弁当久多バージョンに舌鼓、鬱蒼としたアスナロの多いブナ混生林のなかの分水嶺の細道歩き。DSC08475

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ゴールデンウィークでありながら分水嶺クラブ貸し切りというのは贅沢な話で、間近に峰床山を見て寺谷峠から林道へ下るとカモシカまで出迎えてくれました。

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次回例会は5月21日(日)分水嶺の名山めぐりで京都府で三番目に高い三国岳、岩屋谷登山道から山頂・独標936・パノラマ台を経て滝谷へ下る素晴らしいコースです。多くのご参加を。

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見まわりは久多、中ノ町からピーク909へ

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安曇川支流久多川源流には下ノ町、中ノ町、上ノ町と集落が続きますが、今日は中ノ町からピーク865から909へ登ってみました。

イチゴ谷山南側のピークで例会でも取り上げているブナ林と大展望のピークです。

比良に近く武奈ヶ岳から蓬莱山の山並は圧巻で、峰床山や桑谷山、三国岳など北山も負けてはいません。

登りの樋ノ谷左岸尾根は若葉を出し始めたミズナラが多く、山上には立派なブナ林、下った右岸尾根は花が咲き始めたイワウチワの大群落が続き、天気もよく春の山満喫の一日となりました。

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隆起準平原地形の北山は、隆起する前の高さが揃って山上がなだらかなことが大きな特徴です。

このピーク909も山頂から緩い斜面を樋ノ谷源頭へ、トチノキ大木を経て100メートルも下らないうちに水が湧き出ていて驚かされます。

手ですくって飲んでみると冷たくておいしい水で、こうしたところにも北山の素晴らしさがわかります。

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北山分水嶺クラブ次回例会5月7日は桑谷山区間、こちらも大展望と鬱蒼としたアスナロの森、そしてシャクナゲ群生地もあり楽しみです。

多くのご参加を。

 

見まわりは百井、陸地谷ピーク822へ

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陸地谷は安曇川源流百井川支流の本流に劣らない大きな谷で、分水嶺滝谷山が水源となります。

昔から山仕事で盛んに人の入った谷で、本流沿いには多くの炭焼き窯跡が残り植林がされていますが、山上は自然林が広く残されていて歩きがいがあります。

右岸尾根は百井の裏山、左岸尾根は大見との境にあたりますが、今日は左岸中央部にあるピーク822へ行ってきました。

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山頂周辺は高原状の気持ちのいい場所で、峰床山・チセロ山と皆子山、蓬莱山、天ヶ森、滝谷山といった四周の山が望めて圧巻です。

陸地谷口から尾根に取りつきピーク759でヒノコからのルートと合流して山頂へ立った後は、南尾根を陸地谷へ下りましたが末端は岩場の急斜面で一般的ではありませんでした。

山頂から東側の支谷へ尾根を下って谷沿いに歩く方が無理がなさそうで今後の課題となりましたが、タムシバの多さやイワウチワも開き始めていて楽しい見まわりとなりました。

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とっておきサスナベ山例会は好天の下で

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花背八桝町北側の椿橋から大杉の森を経てサスナベ山へ。

好天の下で気持ちよく登ることができ、いろんな大杉を堪能しとどめは二股大杉で皆さん思い思いにしっかり願いを込めて潜り抜けて山頂へ。

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何もなかった山頂に北山分水嶺クラブ、KBCのかわいい山名板設置で大いに盛り上がりました。

シャクナゲ尾根を抜けて展望ポイントへ出て分水嶺弁当を開きましたが、峰床山チセロ山皆子山の山並、眼下に交流の森センターの大パノラマを見ながらで最高。

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場所を変えると登ったサスナベ山も姿を現し感動を新たにして、独標565から八桝口へ尾根伝いに下りました。

予定以上にいいペースで時間の余裕がありましたので、大堰川左岸の蔵谷林道へまわり、ミヤマカタバミやイワウチワなどの花を見ながら交流の森センターへゴールです。

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皆さんお疲れさまでした。

見まわりは花背、片波山からサスナベ山へ

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ナベ谷橋からナベ谷峠への道を登ります。

地形図の小道は谷沿いですが峠道は東隣の谷から巻いて上がります。

林道へ出てみると片波側も林道が延びていて峠や峠道は壊滅状態、先人が汗を流した峠道もあとかたもなくなり残念なかぎりです。

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大杉の残る尾根を片波山(湯槽山)へ登り、雲取山を眺めてから広域林道を横切りサスナベ山へ向かいます。

独標756をいいますが麓の八桝の人たちの呼称で、林道がここから湯槽谷を通ることで桂川に面したこの山は往時の姿を残す貴重な山となったのです。

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この日曜の例会で歩いていただきますが、大杉の森、シャクナゲの尾根、峰床皆子を中心とした北山核心部の大展望と魅力がいっぱいです。

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バス道の椿橋から大杉の森を経てサスナベ山へ登る予定ですが、今日はこれを下り送電線下伐採地の道の手入れです。

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花がちょうど満開のアセビとユズリハが年ごとに茂り、かき分けて進むのが慣れない人にはつらい状態ですので枝払いに精を出し、見事開通です。

ということで日曜、天気もまずまずのようで決めかねている人もぜひご参加を。

見まわりは百井、旧前ヶ畑峠周辺の古道へ

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大原小出石から百井への車道に坂尻橋があり、ここから八丁坂と呼ばれる古道を峠に登り、トンボユリの巻道を抜けて分水嶺ピーク740へ登り返し、その北側鞍部から地形図に小道表示がある北谷を下ってみました。

八丁坂は今も健在で、鴨川水系高野川源流高谷川の斜面は思いのほか急で高低差もあって、百井の昔の人の苦労が偲ばれます。

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それにひきかえトンボユリは滝谷などの険しい源頭を巻く道であり、浸食が進んで道は細り山慣れた人向けの厳しさとなっていて、分水嶺を歩きピーク740から尾根を下っての迂回コースがおすすめです。

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今日はこの尾根を登り返してピーク740へ出て、天ヶ森(ナッチョ)の雄姿を見てから、北谷を下ってみました。

地形図に小道表示があって前から気になっていましたが、鞍部から谷を下ってみましたら急峻で小滝が次々と現れてびっくり、ルート的には大きく左岸側を高巻き二股へ下りますがさらに滝は続きスケールも大きくなり残念ながらこの谷は登路としては一般的ではないようです。

さらに下ると炭焼き窯跡があり植林地が現れ、ここから下流は右岸左岸と小道ができてきいくつもの砂防堤を見ながら下ると百井への車道北滝橋へ出ます。

地形図の小道は地元に問い合わせて表示されているようで、古い峠道や山道の貴重な情報を伝える一方で実踏調査が不十分でこうした実態にあってないことがままあり、確認が不可欠なのです。

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ともあれ山の雪はすべて消え、タムシバ、マメザクラ、キブシなどが春の訪れを知らせてくれ、山歩きが楽しいものになってきました。

次回例会は4月16日(日)は交流の森センター向かいの山サスナベ山、手軽に大杉の森やシャクナゲ尾根、大パノラマが楽しめておすすめですから多くのご参加を。

 

北山分水嶺は春、新クールは好天のもとでスタート!

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こもれびの森チセロ山区間から新クールが始まりました。

交流の森センターから蔵谷山へ上がり、八桝川左岸尾根の細道を北山分水嶺猿橋峠へ出て、ピーク800チセロ峠を経てチセロ山へ登り、右岸尾根の快適な歩道を古道峠・センターへ、という素晴らしい森歩きが楽しめるループコースです。

チセロ山周辺は残雪が残っていてリーダーとスタッフがスノーシューで道づくりをしたりして皆さんに快適に歩いてもらいました。

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好天に恵まれ澄み切った青空のもとピーク800での分水嶺弁当は美味で、ケルンがある山頂や手が入って居心地のいいこもれびの森休憩舎からの北山比良の大パノラマはいつになく圧巻です。

今回の最高点チセロ山871mで集合写真。

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特に今年も登る予定の分水嶺歩きの最高点峰床山や大見尾根、雲取山など皆さん興味津々。

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春一番の花マンサクも満開で彩りを添えてくれ、いいものでした。

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次回例会は4月16日(日)花背サスナベ山とっおきコースで、大杉の森、シャクナゲ尾根に展望歩道と楽しみがいっぱいです。

北山分水嶺歩きデビューにふさわしく、歩き慣れた人にも目からうろこの素晴らしさです。

春夏秋冬くり返し歩くにふさわしい北山分水嶺歩きを始めてみませんか、多くのご参加を。

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見まわりは尾越からチセロ山・分水嶺ピーク800へ

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北山分水嶺の東側ということで尾越側はまだ雪景色ですが、日当たりのいい尾根上は雪が消えていっています。

神社から尾越向かいの尾根を登り分水嶺へ出てチセロ山山頂へ立ちました。

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山上はほとんど雪景色で、ケルンは頭だけが顔を出しています。

4月になろうとしている時期にこれほど雪が残るのは珍しいことです。

早めの昼食を蓬莱山はじめ周囲の山を見ながら取り、元気が出たところでチセロ峠へツボ足で下ります。

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峠からピーク800へ向かうと一気に雪が減って、尾根はほとんど地面が出ていて快適です。

ここから前坂峠への尾根は東斜面ということでほとんど雪の上で、峠から車道を尾越へ戻りました。

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今週末4月2日(日)は北山分水嶺歩き猿橋峠チセロ山区間から新クールスタートです。

このように残雪がチセロ山周辺に多く残っていますが、ツボ足トレイスを付けましたし当日さらに立派なトレースにしますので、靴の中に雪が入るのを防ぐスパッツは必要ですが快適に歩いていただけるかと思います。

また那須高原で雪崩の事故がありましたが、分水嶺歩きは尾根コースですので安全に残雪の山歩きが楽しめますので多くのご参加を。

 

見まわりは別所、寺山から芹生へ

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別所から寺山峠を越えて一の谷ぞいの道を下ると右京区京北芹生(せりょう)町ですが、雲取山一帯は別所に縁が深く北山分水嶺歩きのフィールドです。

昨日は貴船川源流のアソガ谷道を旧花背峠へ抜けて寺山へ登り、尾根伝いに芹生まで歩いてみました。

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寺山山頂はまだ残雪が一面に残っていましたが、日当たりのいい尾根筋は融けて地面が出ていて春近しといったところです。

寺山の芹生側は桂川水系灰屋川の源流にあたり、二次林が思いのほか広い自然境です。

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尾根の境界切り開きはけものみちとなっていることが多く、読図ができれば雲取山を眺めながらいろんなルートで楽しめて、北山杉のイメージは一掃で炭焼きが盛んな頃の北山の姿を偲ぶことができます。

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近年過疎化が伝えられる芹生ですが、数軒の民家はよく手入れされていて雪で閉じ込められる冬だけのことのようで、菅原伝授手習鑑で知られる美しい山里は健在で何よりでした。

車を置くアソガ谷口への帰路は立派な地蔵堂のある芹生峠の車道を歩きましたが、この一帯は別所とあわせて楽しむにふさわしい雲取山エリアです。

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さて4月2日(日)からは北山分水嶺歩きも新クールで交流の森区間猿橋峠からチセロ山からスタート、これから山歩きをという方は大歓迎で、ひと通り歩いたという人も二度三度と歩くと味わいが増すのが北山の魅力、コースも見まわりの成果を活かしてバージョンアップしていますのでお楽しみに。

雪の八丁平へ

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オグロ谷林道入口からスノーシューを履き、オグロ坂冬ルートの尾根へ。

峠手前で木立越しに峰床山を眺めながら昼食を取り、峠の急斜面を避けて東側の930ピークへまずは登ります。

八丁平をめぐる5つの峰のひとつで眼下には湿原が広がり、ここからその一角に立つトチノキ巨樹をめがけて下るのです。

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湿原は早春とはいえまだまだすっかり雪景色で、見慣れた緑の八丁平とはまた違って素晴らしい景色です。

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帰路はまずオグロ坂峠へ登り返し、急斜面を慎重にトラバースし昼食場所へ戻り、ここからは往路を下るだけです。

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皆さん、大変お疲れさまでした。