水曜見まわりは久多から峰床山へ

 

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かんかん照りより涼しくていいかなということで、小雨がぱらつくなかをオグロ谷林道を進む。

オグロ坂は下りに通るとして、今日は懸案の峰床山ダイレクト尾根へ。

沢はすぐに二股となりその間の尾根に取り付くのだが、シカネット脇を進むとすぐにそれもなくなりアスナロやシャクナゲの藪が時折行く手を阻むが、わずかにけものみちがあって枝払いをしながら進む。

急登は尾根頭までで適度な傾斜に助けられてまずまずのペースで稜線へ抜け出ることができたが、この尾根は山村都市交流の森の境界にあたることから期待していたスギやヒノキ、アスナロの大木は残念ながらなかったが鬱蒼とした森はいいものであった。

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分水嶺尾根の道をひと登りで昼過ぎに峰床山山頂へ到着。

昼食の後はオグロ坂峠へ歩を進め峠の水場でひと息入れた後は、小雨も止むどころか本降りになりそうな雲行きであり早々に峠道を下る。

といいながらもトチノキを中心にした素晴らしい森が続くことから、天気のことも忘れて大木めぐり。

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林道へ降り立つ頃にそれを思い出して一目散に下り、車に着いたと思ったら土砂降りの雨で間一髪セーフで、先の台風の被害も少なくいい見まわりであった。

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例会中止で天ヶ森天ヶ岳間の分水嶺見まわり

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天気は回復するも花背への車道が台風による大雨によってすべて通行止となって、例会はやむなく中止となってしまい楽しみにされた多くの方は残念でした。

めざせ北山分水嶺全線踏破ですから、秋にでも臨時例会を検討したいと思います。

ゆっくり台風で休養十分ということでリーダーダンジョ―は、通行止区域外の小出石から天ヶ森へ登り前ヶ畑峠・天ヶ岳への迷路のような分水嶺の見まわりをしてきました。

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手軽で楽しい迷路歩きですが、11月例会で取り上げることでもありせめてひとすじの細道にすべく頑張ってきました。

森が美しいコースですので、楽しみにしておいてください。

例会ではヒノコから百井峠ですが、今日の下りは小出石へのシャクナゲ尾根で、送電線鉄塔からは二つの山と分水嶺が圧巻でした。

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上の写真が天ヶ森から前ヶ畑峠、下が前ヶ畑峠から天ヶ岳で背後に杉峠の赤白鉄塔も。例会では天ヶ岳鉄塔からの絶景を楽しんでもらいます。

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別所見まわりは天狗杉、寺山、雲取山へ

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梅雨本番で雨の合間をぬっての見まわりとなる。

天気予報をうのみにするのではなく、予想気圧配置、雨雲レーダー、三時間予報、そして観天望気を駆使して雨をうまくやり過ごすことが必要となってくる。

特に見まわりでは藪をかきわけて歩く区間だけは雨降りだと脱線迷走しやすく要注意で、前後で緩急をつけたりコースを逆回り、変更したりと忙しい。

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昨日は別所の南から西に連なる山並み、天狗杉、寺山、雲取山を歩く。

スタートは百井別れとし、南尾根を天狗杉へ登り旧花背峠から尾根伝いに寺山、その先から西側美しい自然林が残る灰屋川流域の尾根を伝い三ノ谷出合から左岸尾根を雲取山、二ノ谷のわが立命ワンゲル小屋でひと息入れ一ノ谷左岸のワンゲル新道で寺山に戻り旧花背峠の峠道を峠下へ下り百井別れゴールで、約25000歩の素晴らしい山と森の見まわりとなった。

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もちろん時折の小雨は快適な山道区間でやり過ごすことができ、展望こそないもののしっとりと濡れ鬱蒼とした新緑のなか快適にひとまわりすることができた。

カメラトラブルで後半の雲取山周辺の写真をここでお見せできないのが残念ですが。

旧花背峠から寺山、寺山峠は地元の整備で北山では珍しく自然歩道のように立派な道で初心者に人気の樹林コースに、ワンゲル新道時代は山仕事道もササに埋もれ一般的ではなかっただけにすっかり様変わりだ。

このコースは12月例会で歩きますので乞うご期待。

 

 

大杉の森から峰床山踏破!

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梅雨空で心配したが朝にはすっかり雨も上がり、時折薄日ものぞく絶好の大杉の森日和。

しっとりと濡れた大杉の森は生き生きとして素晴らしいもので大いに盛り上がり、尾根から斜面から主だった巨木をすべて見てもらう。

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個性的な一本一本、反応が人それぞれちがうのも興味深いものであった。

約束通りの時間に林道へ抜け出て出来たてをここまで運んでもらった交流の森分水嶺弁当を山並みを眺めながら味わった後は、急斜面を一気に登り峰床山へ。

とっておきのコースで登るとお馴染みの山頂も感動はひとしおで、大パノラマや登ってきた大杉の森尾根を見る表情も自信に溢れていて頼もしいかぎり。

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展望ベンチから俵坂峠、俵坂歩道をナメラ谷へ下ったが、途中湧水を求めて源頭へ立ち寄ったりしながらでも予定時間通りにゴール。

みなさんお疲れさまでした。

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次回は7月18日(土)久多峠から光砥山までの雄大な北山分水嶺最深部を歩きます。 多くのご参加を。

今日は百井、天ヶ森から三谷峠へ

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見まわりは5つの北山分水嶺の里を順々に毎週水曜日に行っていますが、明日明後日が天気が芳しくないようで今日百井へ。

琵琶湖へ流れ出る安曇川の源流にあって周囲を天ヶ岳、大見尾根、天ヶ森に囲まれた美しい集落ですが、今日は集落下流の陸地谷出合から右岸尾根を登り天ヶ森へ出て三谷峠まで鴨川水系高野川との分水嶺を歩きました。

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11月例会で歩いていただく予定の区間ですが、琵琶湖にも近く山また山の花背あたりとは景色が違って前山を歩いているような気分にさせられます。

天ヶ森は人気があり山頂から京都市街が望めることはよく知られていますが、いつのまにか琵琶湖側の景色も見えるようになっていて感動的です。

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この先高野川側は植林地が続きますが、途中の分水嶺からわずか百井側にある独標801へ足を延ばすと自然林が広がり、木立ごしに比良武奈ヶ岳も望める素晴らしい場所もあります。

ブナの木がある三谷峠も明るい峠で、掘れた道が山仕事が盛んであった頃を彷彿とさせ味わい深いものです。

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11月の例会では天ヶ森から樹林の美しい分水嶺伝いに前ヶ畑峠、百井峠まで歩く素晴らしいコースであり、昨年は取り上げなかった区間ですのでご期待下さい。

この日曜7/5は大杉の森から峰床山、迫力満点の森は一見の価値ありでここから登る峰床山は登りがいがあります。多くのご参加を。

 

新緑の大杉の森へ

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峰床山西尾根の大杉の森は山村都市交流の森の外縁にあたり、北山分水嶺クラブが道の整備中に見つけた素晴らしい森。

広い尾根や緩い斜面にはブナ・ミズナラ・クリなどの森が広がり、あちこちに個性を競い合うかのようにスギ大木が並び立っていて壮観です。

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幹が一本立ちしたもの、台杉風のもの、株立ちしたものと一本一本のカタチのちがいが興味深く、けものみちを伝って巡り歩くのは至福のひと時。

平安京の昔から林業の盛んであった北山にあって、山主さんは自然とのバランスを図るべくこうした尾根筋は植林せず残してきたことで今に伝えられていることをここで私たちは知ることができます。

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北山は気候の移行帯にあたり、ブナ、ミズナラ、アシウスギの混生林は全国的にみてもこのあたりならではの貴重な森といわれています。

屋久島、南アルプス、白山、黒部川源流域、和賀山塊、白神山地、大雪山などの森歩きが注目されていますが、隣接する芦生や湖西を含めた北山の森はそれに匹敵する存在であり、さらに1200年の古都を育んできた森というはここならではのもの。

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自然への負荷を最小限にした細道の見まわりを交流の森スタッフの方々と行い、これで次回例会7/5(日)大杉の森から峰床山の準備は万全、興味のある方はぜひご一緒しましょう。新緑の頃の自然境は迫力満点で見ものです。

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新緑の八丁平

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水曜は北山分水嶺見まわり、今日は百井から大見尾越を経て二ノ谷から新緑の八丁平へ。

高層湿原ばかりかその周囲もブナ混生林が残されていて森としても北山では抜き出た存在で歩きまわるのは楽しい。

二ノ谷は市有林管理舎があり、八丁平へ最も手軽に入ることができる登山口であり、フノ坂、俵坂峠、フジタニ峠の3つのルートがあったが、フジタニ峠は近年大雨によって大規模の山崩れがあり通行不能が続いている。

森を彷徨い湿原を俯瞰するのはここならではのもので、八丁平をめぐる尾根を歩いてひとまわりするのは楽しいものであるが、東端のこの峠道はひとまわりに欠かせないものであり、これに代わる左岸尾根を今日は登る。

府県境の稜線へ出て北上し、八丁平から流れ出る江賀谷源流を渡り登り返すとピーク914であり、この先は中村乗越、ピーク930、オグロ坂となり、これで半周ということに。

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今日は湿原脇の歩道の様子も見たいので、残りは後日ということでトチノキの森へ立ち寄り湿原西側をまわりフノ坂を下ったが、クリの木が多いブナ混生林と高層湿原を合わせて楽しむことができた。

新緑とあわせてヤマボウシをはじめ多くの木の花が咲き誇り、それは味わい深いものであった。DSC05305

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こうした八丁平の歩き方も例会で取り上げてゆきたいと思いますので、楽しみにしておいて下さい。

今週末は久多峠から桑谷山へ登り寺谷峠への分水嶺歩きですが、桑谷山山頂近くの北山西部展望ポイント初披露ですので、昨年歩いた方もぜひ見に来てください。

 

 

登る頃には雨も上がり快適に桑谷山区間踏破!

予報通り早朝激しい雨と雷。

週末は全国的に大荒れの天気という予報がテレビなどでくり返されたこともあってかキャンセルが多く出た。

基本的なデータを見た人はああ朝方と午後に雨雲が通過すると読んで参加されたが、取りやめた人にはもったいない話。

多くの情報が入手できる時代でもあり、登山をする人は人任せにせず自らの気象力を高めて総合的に判断したいもの。

実際今日はまったく登山には支障がなく、存分に自然豊かな桑谷山区間を楽しむことができた。

雨上りの山や森は言葉では言い尽くせないほど素晴らしいもので、桑谷山山頂から今年初披露の秘密の北山西部の展望ポイントを楽しんでもらって、ここで早めの昼食。

吊尾根では北山北部、東峰でも北山南部東部の展望を楽しんでもらった後、寺谷峠へ向かう途中で雨が降り出したがすぐに止んでペースダウンすることなく踏破することができた。

この時期の雨は雨具さえ用意すれば体が冷えることもなく、新緑が濡れてことのほか美しい森を楽しむことができる。

高い山は別として北山では雨はそうそう悪いものではなく、北山分水嶺クラブは警報が出ないかぎり雨天決行。

次回は分水嶺クラブが見つけた素晴らしい大杉の森(写真最後から2番目)から峰床山へ行きますので、多くのご参加を。

 

見まわりは久多の絶景峰へ

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次回例会6/21(日の)桑谷山は北山分水嶺きっての展望の山ですが、その北東にある無名峰909ピークも劣らず素晴らしく、久多の下流側入口今道峠から今日登ってみました。

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この尾根は久多の下の町上の町宮の町と川合町を分けていて、モミやマツの太い木が多い鬱蒼とした二

次林で、ケモノ道を無理なくたどることができました。

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ぐんぐん登ると府県境尾根と合流し、さらに頑張ってピーク865を越えると2つ並ぶ送電線鉄塔へ到着で、一気に大パノラマが開けますが、ここからしか望めない次回の桑谷山を見て先を急ぎます。

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なぜかというとめざすピーク909山頂ではさらに雄大で、比良武奈ヶ岳・釣瓶岳から蓬莱山ばかりか峰床山、皆子山、桑谷山の北山分水嶺の山々も迫力満点で、惚れ惚れです。

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この山の素晴らしさは展望ばかりか山頂北側にある立派なブナ林で、ひとまわりした後は西尾根を上の町へ下りますが、ここにも大きなトチノキやらオオイワカガミの大群落が続き歩きがいがあります。

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下ったらもうひと仕事、車を置く今道峠までウォーキングですが、久多の里は長閑で歩きがいがあり水路伝いのとっておきコースは快適です。

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久多の山は奥が深く魅力的ですが手強い山が多く、今日のコースは整備が進めば比較的手軽であり、みなさんにもぜひ大展望を味わっていただきたいと考えています。

 

ヒノコから皆子山へ登り交流の森へ全員完歩!

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北山分水嶺歩き上級向という新コースにもかかわらず、定員を超えるチャレンジャーが集まり、関係者一同嬉しいやらびっくりで送迎車の手配など準備にてんやわんや。

お申し込みをいただきながらお断りぜざるを得なかった方々にはお詫びの言葉もありませんが、改善してゆきますので今後ともよろしくお願い致します。

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こうした状況に改めて京都府最高峰への関心の高さを知らされるが、百井ヒノコからピーク819へ登り東峰を経て都眺めの丘で分水嶺弁当を開いた後で皆子山山頂へ立ち、前坂峠からピーク800を越えて山村都市交流の森八桝川林道へというコースはこの山にふさわしく、参加者には期待以上の好印象だったようで足取りは軽やかで想定より1時間近くも早くゴールできた。

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山頂での恒例の記念写真もみなさんとてもいい表情であり、前坂峠にスタッフが苦労して配車したサポート車も全員完歩で用無し、というのはすごいことでパーティシップが登山の魅力のひとつと考えるリーダーダンジョ―的には何より嬉しいことでした。

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ともあれ今日の完歩により、皆子山と交流の森が見事につながったことが実証された訳で、北山分水嶺歩きにまたひとつ大きな魅力ができたといえるだろう。

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次回例会は6月21日(日)久多峠から桑谷山へ登り寺谷峠まで分水嶺を歩きますので、多くのご参加を。今年は桑谷山山頂近くの北山西部展望ポイントへも足を伸ばしたいと考えています。