前回より雪の量が多くなって、今回は存分にスノーシューを楽しむことができました。
大悲山峰定寺門前からスタートし雪の林道でスノーシューウォーキング、高さ日本一の神木三本杉を見上げた後は向かいの尾根を登ります。
さっそく急な斜面の登り方トレーニング、ストックを使い力を入れず前に重心移動をして足場を踏み抜かないよう登るのですが、元気な人ほど力任せとなって汗まみれです。
登るほど傾斜が緩くなり、特訓の成果もあって足取りも軽やかに稜線の三本檜へ。
前回のサスナベ山を始め周囲の山を眺めながら、余裕の森歩きでこもれびの森休憩舎に到着です。
雲取山や大見尾根を眺めながらサンドイッチの分水嶺弁当を味わっていると、ぽつりぽつりと雨が落ち始め、チセロ山往復はあきらめ古道峠へ向かいます。
広い下り斜面では思い思いに駆け下りに挑戦、すぐに慣れて来て楽しいものです。
あっという間に峠へ到着ですが、小雨となってきましたのでここから交流の森センターめがけて峠道を下山です。
皆さんお疲れ様でした。
次回は2月16日(土)登りやすいダンノ峠から八丁山のスノーシュー、多くのご参加を。