例会は倉谷林道から鍋谷山最高峰へ立ち、鍋谷山、井ノ口山、ナベ谷峠を経てサスナベ山へのロングコース、見事に全員踏破です。
交流の森に向かう途中の旧花背峠別れでクリンソウ、鍋谷山最高峰下のシャクナゲ、稜線下のホウの木などなど至るところで花との出会いもあって歩きがいがありました。
伏状台杉の森ばかりかサスナベ山の大杉の森にも足をのばして、広河原から花背の大堰川右岸尾根はいいものです。
パノラマ尾根から八桝口へ予定通りの時間に余裕の下山で、分水嶺ウォーカーの今後の活躍が楽しみです。
お疲れさまでした。
月別: 2019年5月
花背峠区間魚谷山東峰へ
好天の下で多くのウォーカーは足取りもよく、花背峠スタートで天狗杉、旧花背峠、鉄塔ピークを経て芹生峠へ。
京都市街や四周の山々が圧巻で、鴨川と桂川の若葉の分水嶺は歩きがいがあります。
早く着きすぎてできたて分水嶺弁当を待つほどでしたが、歩いてきた分水嶺を眺めながら味わった後も快進撃は続きます。
ノンストップで魚谷山東峰まで進み、余裕の集合写真です。
今年は桟敷ヶ岳まで歩をのばす予定ですが、楽しみとなってきました。
東峰から北尾根を芹生へ、展望がいい送電線鉄塔で大休止をして急斜面を慎重に下り、予定より早くゴールです。