坂原峠は12月6日箕ノ裏ヶ岳例会で歩くこととして、瓢箪崩の形を体感すべく妙見神社からピーク346、461を経て山頂へ立ち、寒谷峠から江文峠分岐ピーク471まで進み岩倉村松町へ下りました。
木立越しの京都市街から愛宕山の展望を楽しみながらの、緩やかな起伏の樹林の稜線歩きはいいものでした。
山頂では皆さんに石を積んでいただいて立派になったケルンの前で早めの昼食、次回10月4日(日)例会の比叡山や比良の山並を眺めながらの昼食は格別な味わいです。
ここまで快調な足取りで来ることができましたので寒谷峠の先の江文峠分岐ピーク471まで足をのばします。
大原三山から天ヶ岳天狗杉の北山大パノラマや大原の眺めを楽しんだ後は尾根伝いに岩倉川源流へ下り、箕ノ裏ヶ岳を眺めながら岩倉村松町へ。
皆さん、お疲れさまでした。
よく頑張っていただきましたので、12月の箕ノ裏ヶ岳は繁見坂からこの江文峠分岐ピーク471まで余裕で歩けそうで楽しみです。