桑谷山北斜面を見まわり

 

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分水嶺ウォーカーにとって北山はどの山も北斜面が特に魅力的です。

日があたりにくいことから植林地が少なく、ブナ混生林の森が残っていることが多いからです。

また冬のこの時期など同じ理由で雪が融けにくく、南斜面に比べて遅くまで残ることになります。

ということで北山核心5地区最北の久多へ雪の様子を見に行ってきました。

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三国岳方面の滝谷林道北斜面や鎌倉山北斜面の上半分は朝の雪が樹氷となって白く見えますが積雪はほとんど無しで、それではと標高653mの久多峠(能見峠)へ移動し桑谷山へ。

最初の鉄塔手前からうっすらと雪が積もり素晴らしい樹氷と周囲の山の雪景色は素晴らしいものでしたが、登っても登っても積雪は大して増えることはありませんでした。

さすがの北斜面も、今シーズンの暖冬にはお手上げです。

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山頂から西尾根を進み絶景ポイントで早い昼食としましたが、樹氷越しに北山南部の山並が広がるのですが雪なしです。

この先から北へ派生するアスナロの森尾根へ今日は下り、フカンド谷から久多峠(能見峠)の旧道を探し出し峠へ戻りました。

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アスナロは北山北部に多いのですがこの尾根では大木となって森を作っていて圧巻で、新年にふさわしく新たな気持ちにしてくれていいものでした。

峠道旧道能見側は初めてで下半分は山抜けで無くなっていてけものみちを使いましたが、ここにもアスナロ、ヒノキなどの大木が残っていて味わい深い古道を楽しむことができました。

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雪はわずかでしたが、久多広河原花背の境に聳える桑谷山は歩けばあちらこちらにいいものが残されていて、まさに宝の山です。

 

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