雪の三谷峠へ

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この峠道は鴨川支流高野川源流の小出石から安曇川源流のヒノコをつなぐものです。

昨年の百井峠から三谷峠への例会で天ヶ森を越えヒノコへ下りましたので、待望の雪が降った昨日は国道367号の途中峠(山城越)から府県境の尾根を西下立山へ登り分水嶺伝いに三谷峠へ出て小出石側へ下ってみました。

 

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古い峠道で昔から皆子山への登路として山慣れた人もこの峠を越えて皆子谷コースへ向かいますが、三谷の長い林道歩きもあって今では訪れる人は多くはありません。

また途中越は比叡山系の北端にあたり、ここから宮メズラ山、大尾山(梶山)、水井山、横高山を経て比叡山へ北山分水嶺は続きます。

 

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西下立山は標高812mで北山の西のゲートマウンテンにふさわしく、途中峠からの府県境ルートはふみあとをたどりながらで登りがいがあります。

山頂で花折峠から三谷峠への道と合流し、木立ごしに見える皆子山は雄大で、振り返ると琵琶湖が眼下に望めます。

掘れた立派な道を伝って三谷峠へ出ると小出石側が開けて、ひと息入れた後は伐採された斜面をジグザグに下ります。

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谷道は大水で洗い流されて所々で不明瞭になりますが、作った人の気持ちになって見通すと対岸に道があったりしますからノープロブレムで、だんだんと谷が深くなり高巻き道を下ると林道へ出て、後は三谷口へひたすら歩を進めるだけです。

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三谷峠・西下立山は比叡、比良との接点となるエリアだけに、北山分水嶺歩きも世界が広がってゆくようで格別なものがあります。

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