大悲山峰定寺彩燈大護摩供を訪ねて
9月17日(水)に主催イベント「大悲山峰定寺彩燈大護摩供を訪ねて」を開催しました。
花背原地町にある古刹「峰定寺」では毎年9月17日に彩燈大護摩供が催されます。
日本全国から100人を超える山伏が集い、行事が行われています。
交流の森でも護摩供鑑賞イベントを実施しました。
山門前にてご住職のお話がありました。その後、山伏衆は400段の階段を上がり、本堂を目指されます。
本堂は懸造り建築としては日本最古と言われています。
平素は非公開の内陣も公開されていました。
下の広場で護摩供が行われました。
弓や斧の作法も見応えのあるものでした。
護摩が焚かれると辺りは一面の煙に包まれ、幻想的な雰囲気が漂っていました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
又のお越しをお待ちしています。